4.行くのが楽しい! 地元ごはん
行くのが楽しい!地元ごはん
せっかくなら、食べるも撮るも楽しいお店へ。
食堂、おやつ、夜市に朝市。3食だけじゃ物足りない!
雰囲気も味わえる地元のごはんを制覇しよう。
1.ポツンと1軒、緑豊かな美しいタイ料理店
オーナーがインテリアデザイナーのおしゃれなタイレストラン。辛すぎず日本人の口にも合うタイ料理だ。出来て数年だが口コミで人気を呼び、バンコクからわざわざ来る人も。開口部が広くて店内はとても明るい。
2.地元の人の朝ごはん、さっぱり冷たいおかゆ
もともと王宮で食べられていた冷たいおかゆ、カオチェーのレシピが庶民にも広がり、ペッチャブリーの名物に。大根や魚を甘く煮た佃煮などのおかずと一緒に食べる。さっぱりしていて暑いタイの朝ごはんにぴったり。
3.昼食は牛肉煮込ヌードルをするっと2杯
何といっても外せないのが牛煮込ヌードル。細麺か平麺が選べて、肉だけでなく内臓などさまざまな部位が煮込まれています。1杯が通常のラーメンの半分くらいの量なので、2杯はするっと食べられる。
4.トッピングが楽しい!甘々の別腹デザート
ペッチャブリーはアイスクリームやデザートも有名。60年の歴史がある人気店へ。好みでアイスやかき氷にいろんなものをトッピングします。もち米、小豆、パイナップル、ナツメ、ナタデココに薬草ゼリーなど。
5.何でも売ってる!撮るのが楽しい朝市
ワット・マハタートで朝6時に托鉢の風景を見たあとは、そのまま真っ直ぐ続くマハタート市場へ。野菜や果物、魚、お菓子に香辛料など、スーパーでは買えないものもたくさん。地元ならではの風景が撮れます。
6.ペッチャブリー川沿いの夜市を散歩
毎週土日にペッチャブリーウォーキングストリートで開かれている夜市。川の風景を眺めながら散歩してのんびり食べ歩きが楽しい。シーフードにヌードル、お菓子に果物など、安くておいしい晩ごはん。
7.お寺のそばの夜デザートで本日のシメ
ライトアップされて幻想的な夜のワット・マハタート。撮影の帰りに立ち寄りたいのは、すぐ目の前にある、夜遅くまで空いている老舗のデザート屋さん。好きなトッピングを選んでつくってもらえます。
目次