4.行くのが楽しい! 地元ごはん

行くのが楽しい!地元ごはん

せっかくなら、食べるも撮るも楽しいお店へ。
食堂、おやつ、夜市に朝市。3食だけじゃ物足りない!
雰囲気も味わえる地元のごはんを制覇しよう。

 

1.ポツンと1軒、緑豊かな美しいタイ料理店
オーナーがインテリアデザイナーのおしゃれなタイレストラン。辛すぎず日本人の口にも合うタイ料理だ。出来て数年だが口コミで人気を呼び、バンコクからわざわざ来る人も。開口部が広くて店内はとても明るい。

おしゃれなインテリアに心奪われる。

店内に緑がたくさんあって気持ちがいい。

盛り付けも器もきれいで思わず撮りたくなる。

 

 

2.地元の人の朝ごはん、さっぱり冷たいおかゆ

もともと王宮で食べられていた冷たいおかゆ、カオチェーのレシピが庶民にも広がり、ペッチャブリーの名物に。大根や魚を甘く煮た佃煮などのおかずと一緒に食べる。さっぱりしていて暑いタイの朝ごはんにぴったり。

58年もこの場所で店を営むお母さん。

おかずとお米を混ぜずにひと口ずつ食べる。

おかゆの上に載せるジャスミンが爽やか。

 

 

3.昼食は牛肉煮込ヌードルをするっと2杯

何といっても外せないのが牛煮込ヌードル。細麺か平麺が選べて、肉だけでなく内臓などさまざまな部位が煮込まれています。1杯が通常のラーメンの半分くらいの量なので、2杯はするっと食べられる。

40バーツ(約120円)だから2杯でも安い。

昼食どきには行列ができるほどの人気ぶり。

プリンのようなお菓子カノム・モーケーン。

 

 

4.トッピングが楽しい!甘々の別腹デザート

ペッチャブリーはアイスクリームやデザートも有名。60年の歴史がある人気店へ。好みでアイスやかき氷にいろんなものをトッピングします。もち米、小豆、パイナップル、ナツメ、ナタデココに薬草ゼリーなど。

カラフルな店内がとってもかわいい。

見た目も鮮やかで写真映えする!

わからなければ写真を指さしで伝えよう。

 

 

5.何でも売ってる!撮るのが楽しい朝市

ワット・マハタートで朝6時に托鉢の風景を見たあとは、そのまま真っ直ぐ続くマハタート市場へ。野菜や果物、魚、お菓子に香辛料など、スーパーでは買えないものもたくさん。地元ならではの風景が撮れます。

平べったく並んだバナナの形が面白い。

もち米とバナナのお菓子は20バーツ。

朝早くから食材を求める地元の人で賑わう。

 

 

6.ペッチャブリー川沿いの夜市を散歩

毎週土日にペッチャブリーウォーキングストリートで開かれている夜市。川の風景を眺めながら散歩してのんびり食べ歩きが楽しい。シーフードにヌードル、お菓子に果物など、安くておいしい晩ごはん。

家族で食事する姿がたくさん見られた。

カラフルなもち米のお菓子を発見。

地元のミュージシャンによるバンド演奏も。

 

7.お寺のそばの夜デザートで本日のシメ

ライトアップされて幻想的な夜のワット・マハタート。撮影の帰りに立ち寄りたいのは、すぐ目の前にある、夜遅くまで空いている老舗のデザート屋さん。好きなトッピングを選んでつくってもらえます。

椰子の実など数十種類あるトッピング。

夜でもお客さんが多くて大忙し。

色んな種類をシェアして食べるのが楽しい。

 

目次

1.タイ新しい魅力を探す旅

2.撮って見つけた 新しい風景①

3.撮って見つけた 新しい風景②

4.行くのが楽しい! 地元ごはん

5.マムアンの作者 タムくんに会いに

6.撮る人にお勧め!バンコクの〝ここだけ〞

7.かくたみほさんがお勧めするサンディスクのカードの魅力!

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