Vol.47 ほっと、ひとやすみ。東急沿線のカフェ特集

いよいよ冬本番。家を飛び出し向かった先は、今年3月に東京にオープンした洋菓子店「Riviere TOKYO」。三軒茶屋駅から歩いて12分、ヨーロッパの街角にありそうなアンティーク調のお店の扉をあけると、ふわっとバターの幸せな香りが漂い、目の前のショーケースには待ちに待ったスイーツの数々が並ぶ。

店内でいただける「期間限定のパルフェ（2700円）」は、見れば見るほど繊細で、その芸術的なビジュアルに思わずうっとり。アイスが溶けてしまう前に、写真を一枚！こういう時、小さめのカメラって便利。可愛い猫のクッキー缶は看板商品の「ラングドシャ(3450円)」。2代目オーナーのご家族がモチーフで、2匹の子猫は娘さんとのこと。ほっこりエピソードに心がじんわりあったまる。忘れずに買って帰ろう。