「OLYMPUSのカメラで撮る小豆島撮影ツアー2017」
「小豆島カメラpresnts
OLYMPUSのカメラで撮る小豆島撮影ツアー2017」を開催しました!
2013年から5年連続で開催している大好評の小豆島撮影ツアー!
毎年お馴染みのPHaT PHOTO写真教室講師の神島美明先生と共に、
小豆島に暮らし、魅力を発信している女性7人のグループ「小豆島カメラ」の案内で、OLYMPUS PEN-Fを持って、小豆島の大自然や厳選されたスポットを巡る旅に出ました。
美しい風景とともに、神島先生による撮影のポイントもお見逃しなく!
こんにちは!PHaT PHOTO編集部の吉田です。
9月30日~10月1日の1泊2日で、「小豆島カメラpresnts OLYMPUSのカメラで撮る小豆島撮影ツアー2017」を開催しました!
羽田空港から1時間弱で、香川県の高松空港へ。高松空港から高松駅までは高速バスで移動。高松駅からすぐの高松港から、フェリーで約1時間ほどで、小豆島の土庄港(とのしょうこう)へ到着。
土庄港へ到着したら、徒歩5分の旭屋旅館へ。早速、OLYMPUS PEN-Fを使って、神島先生の撮影レクチャーが始まりました。
OLYMPUS PEN-Fのカメラとレンズを一人一台お貸し出し!レンズの種類も豊富。どのレンズを使おうか迷いますね~
撮影会の中で、神島先生がおすすめされていた機能は、OLYMPUS PEN-Fに搭載の「モノクロ/カラープロファイルコントロール」。
色味と明るさをカメラ内で自在に調整!
「青空を撮るときに、青みを強くしたい場合、カメラの画面を見ながら自分好みに調整できるのがすごい!」と神島先生。
これは、OLYMPUS PEN-Fに搭載されている「モノクロ/カラープロファイルコントロール」機能のこと。12色の色味の調整と、ハイライト、シャドーを撮影時に画面を見て、自在にコントロールできるので、好みの絵作りができます。
通常は、撮影した後、ソフトなどを使って調整することが多いですが、
カメラ内で簡単に調整できるので、とても便利ですね!
約2,000本のオリーブ畑に囲まれた、オリーブ公園へ。白いギリシャ風車が青空に生えます。
「魔女の宅急便」ロケセットがあり、キキのように撮れる“魔法のほうき”を使って、いざ撮影タイム!
動きがあるものを捉えたいときは、OLYMPUS PEN-Fの高性能シャッターを使ってみよう。
ジャンプする瞬間を逃しません。
最高の瞬間を逃さない高性能シャッター!
ジャンプした一番いい瞬間を狙いたいときには、高速シャッターが欠かせません。
10コマ/秒の高速連写や5コマ/秒のAF追従連写が可能。
シャッターぶれを抑える低振動モードも搭載しているので、シャッターを切った際のぶれを軽減します。
皆さんいいジャンプしてますね~!奥に見える、瀬戸内海と空が透き通っていて気持ちが良いですね。
小豆島の四海漁港から、渡し舟で沖ノ島にも行きました。
棚田の中を散策したり。
夜には、OLYMPUS PEN-Fの「ライブコンポジット」機能を使って、星空撮影会も行いました!
美しい星の軌跡を記録できる!
星空や花火撮影などで使うバルブ撮影機能では、光を取り込む量が多いほど、全体が明るくなりすぎてしまいます。そんなシーンでも、「ライブコンポジット」機能を使えば、明るさが変化した部分だけが合成されていくので、白飛びしません!また、カメラの画面で確認しながら撮影できるので、光の軌跡が見えて、仕上がりがイメージできます。最長で3時間まで撮影可能。
三脚でカメラをセットしてスタンバイ完了!
カメラをセットしてただ待っているだけで、下のような写真が撮れるんですね!!
小豆島のツアーの魅力は、地元に住む小豆島カメラが案内してくれるので、普段、旅行者が気が付かない視点でも撮れること。もちろん、小豆島や沖ノ島に住む人たちとの交流や、島ならではの「鱧」など、食も美味!
アクティブな旅には、身軽に持ち運べて、自分好みの絵作りをコントロールできる、「OLYMPUS PEN-F」がおすすめです。
ここからは、「OLYMPUS PEN-F」で撮影した、ツアー参加者の作品をぜひご覧ください。
≪今回使用したカメラとレンズはこちら!≫
OLYMPUS PEN-F
ED14-42㎜F3.5-5.6EZ
M.ZUIKO DIGITAL ED 12㎜F2.0
M.ZUIKO DIGITAL 25㎜F1.8
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40㎜F2.8PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 25㎜F1.2PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100㎜F4.0 IS PRO
≪参加者の声≫
◎「モノクロ/プロファイルコントロール」機能が特徴的で良かったです。
◎先生に操作方法をその場で詳しく聞けたので、どんどん覚えられました。
◎養豚場や沖ノ島など、普通の観光ではなかなか行けない場所に行けたのが良かったです。
◎M.ZUIKO DIGITAL ED 25㎜F1.2PROのレンズのシャープさがとても良かったです。
◎夜の星空の撮り方はとても勉強になりました。
◎OLYMPUS PEN-Fが軽いので、いつも持ち歩けると思います。
≪小豆島カメラのメンバーをご紹介!≫
今回は、小豆島カメラの古川さん(写真左端)、牧浦さん(右端)、三村さん(右から2番目)、太田さん(右から3番目)の4名がツアー案内人となってくれました!
小豆島で暮らす30代の女性7人が、日常の暮らしのなかで出会う美しい景色や人、食べものなどを撮影し、 webサイトや写真展、雑誌などを通じて全国に向けて小豆島のさまざまな魅力を発信する「地方×カメラ」のプロ ジェクト。カメラメーカー「オリンパス」、写真雑誌「PHaT PHOTO」を出版するシー・エム・エス、写真家MOTOKO と共同で進めている。2014年4月より毎日小豆島の日常を更新中 tumbler/Facebook
小豆島カメラのメンバーによる記事もご覧ください!➡COLOCAL
23/10/2017 | 6:15