3.写真部紹介 下田写真部
下岡蓮杖の生まれ故郷で、下田の魅力を熱く切りとる!
観光業経営者、飲食店やお土産屋さんなど、お店を経営しているメンバーが多い下田写真部。
まちのことにとっても詳しい「会いに行ける写真部」です!
下田市は、日本商業写真の開祖のひとりである下岡蓮杖の生まれ故郷であり、写真に縁のあるまち。2014年に「下岡蓮杖プロジェクト」が立ち上がり、カメラメーカーのニコンと本誌編集部が協力して、2015年に下田写真部が結成されました。さらに、伊豆急行、東京急行電鉄が協力し、活動を継続しています。
そんな下田写真部の特徴は、なんといっても「会いに行ける写真部」であること。フロント(お土産、お食事処)、moi(雑貨屋)、むさし(そば屋)、ガーデンヴィラ白浜(ペンション)など、お店を営むメンバーが多数。会える可能性も!「年齢層も広く、業種もさまざま。情報量が豊富です」とは部長の渡邉悟さん。2017年10月には「TRIP SHOT CONTEST 2017 in 伊豆下田」を2日間、開催し、市外から8名の写真家と約100名が参加。下田写真部の案内で、下田の風光明媚なまち並みやジオスポットなど、撮影と町の人々との交流を楽しみました。これからの活動にも注目です!
下田写真部
活動場所: 静岡県下田市
部員数:10名
設立年度: 2015年
内容: SNSで毎日1枚、写真を投稿。市内での写真展やイベント、撮影会などを開催。地元のお祭りの記録撮影も担当。
モットー:下岡蓮杖の生誕地で、写真好きな仲間が日々の暮らしを発信したり、「写真のまち」を目指して活動中。
information
下田写真部公式Facebook ja-jp.facebook.com/shimoda.photo
目次
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3.下田写真部
カテゴリー特集
21/11/2017 | 1:46
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