3.冬の青森を堪能するためのスポットをご紹介!
朝から新鮮なお魚を食べ、日中はアートさんぽ、夜はバーに横丁、美味しいお酒でホッピング。
冬の青森を堪能するためのスポットをご紹介!
本州最大の米軍基地があり、アメリカンバーが点在する三沢。「バーは興味あるけど、入りづらい…!」という人のために、三沢を知り尽くした「三沢ナイトホッパーズ」がバーホッピング(=はしご酒)という街歩きで案内してくれる。写真はハワイアンフードも取り扱うTUBESにて撮影。
気軽に入れる「みろく横丁」をはじめ、「五番街」「たぬき小路」「れんさ街」など、個性的な8つの「横丁」に店が立ち並び、夜も楽しい八戸のまち。写真を撮るときは、明かりの灯った提灯などを手前に入れ、路地の奥にピントを合わせて写すと奥行きが生まれるので試してみて。
十和田市現代美術館前のアート広場で2月14日(水)まで実施しているイルミネーションイベント。青い光が広場とアート作品を照らし、一帯は幻想的な世界に。撮影に夢中になりがちなので、冬の時期は暖かい恰好で。
十和田市現代美術館前 アート広場 16:30~21:00
バーホッピングでめぐる、カウンターメインのアメリカンバー。このお店の「パンプキンショット」(500円)の火柱は、撮り逃さないように連射が必須! お酒も写真も楽しめるお店だ。
十和田市にある安藤忠雄設計の建築。雪の降り積もる中庭には、十和田を見守り続けてきた樹齢100年以上の桜の木が。
F値を小さく(絞りを開放に)して、イルミネーションの電球をボカして撮影。インゲス・イデー《ゴースト》
八戸と久慈を繋ぐJR八戸線。単線に走る赤い列車は、雪の降る青森の風景によく映える。
覚えておきたい撮影ポイント!
写真に収めたいまちの人との交流
今回、案内してくれた三沢ナイトホッパーズのNAOさんと贋田智嵩さん。「バー初心者の方にも、バーに行くのが楽しんでもらえるように」と丁寧に案内。一期一会の出合いは、忘れず写真に収めておこう!
目次
6.CATCH the STAR 星取県フォトコンテスト結果発表!